配送先住所と請求先住所が異なる場合、タグで見分けたい。

Shopify無料アプリ「Shopify Flow」の活用により、配送一覧画面上の注文タグにてギフト配送とそうでない通常配送を見分けることができます。

【ワークフロー設定方法】
①以下URLより「Shopify Flow」 をインストール。

②「Shopify Flow」アプリを開き、「ワークフローを作成」>「トリガーを選択」よりワークフローを設定します。

③画面上部にて任意のタイトルを設定します。
タイトル:ギフト配送タグの自動付与

④トリガーを設定します。
トリガー:Shopify>Order Created

⑤条件を設定します。
・その場合の+ボタン>条件を選択し、条件を設定します。
 条件:
   変数を追加:order > Billing address matches shipping address
(→ 配送先住所と請求先住所が一致するかをTrue/Falseの値で保持しています。一致する場合はTrue、一致しない場合はFalse。)
   条件:次のものと一致する
   値:False

・その場合+>アクションを押下し、一致しない場合のアクションとしてOrderに「ギフト配送」のタグを付与する設定をします
  アクション:Shopify>Add order tags
  Tags:ギフト配送 ※手入力

⑥それ以外の場合+>アクション を押下し、一致する場合のアクションとしてOrderに「通常配送」のタグを付与する設定をします 
  アクション:Shopify> Add order tags
  Tags:通常配送 ※手入力 

⑦以下ようなフローができれば設定完了です。

その後、新しく入った注文の配送先住所と請求先住所が異なる場合は「ギフト配送」、同じ場合は「通常配送」のタグが付与されるようになります。
例:ギフト配送注文

例:通常配送注文

上記タグが付与できるようになれば、プラスシッピングの配送一覧画面上の注文タグへ自動同期され、確認することが可能となります。

また、タグ検索の機能を使って「通常配送」の注文のみ表示したあと一括購入が可能ですので、以下FAQをご参照の上、ご活用ください。

その他の業務効率化に繋がる、ワークフローの作成方法については以下FAQをご確認ください。

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